急に話を振られた時のネタ:後輩へのメッセージ篇
咄嗟に話を振られる経験
どうも!明石屋サーモンです。
好きな化学式はNaHCO3(炭酸水素ナトリウム)です。
本日は、急に話を振られた時のネタについてお話します。
今回は後輩へのメッセージ篇です。
実は前職のコンサル時代に新人研修の育成担当をしており
後輩に対してメッセージを伝える機会がちょくちょくありました。
前もって準備をしていると、かっこよく言えるのですが、
たまに無茶振りで急に話を振られる時があります。
そんな時、ついつい焦って、その時の勢いで話してしまい
一生後悔するような経験をしたことがありました。
皆様もございませんでしょうか。(笑)
穴があれば入りたい!!ここから立ち去らしてくれ~~
みたいなこともありました。(笑)
そんな経験を二度としないために
後輩へのメッセージを咄嗟に振られた時用に
「あたかも今考えました!感のある話のネタ」を
私は用意しておりました。(笑)
何事も準備が大切です。先んずれば制す、です。
新入社員の新人研修もそろそろ終わり、
先輩から一言みたいな機会がこれから増えてくるのではないでしょうか。
そんな時に、さらっと言える後輩へのメッセージをご紹介します。
あたかも今考えました!感のある話のネタ
上司:せっかくだからXXX君(自分)からも先輩としてメッセージを伝えてよ!!
周囲の人;うわ~~無茶振りだな~~笑。がんばれーー!!
自分:
(少し惹いている風を演じながら)えー無茶振りな対応ありがとうございます。
せっかくの機会なので後輩へのメッセージとして
私が勝手に思う大切なことをお伝えさせていただきます。
まず一つ目に大切なことは、「無茶振りな対応が来ても動じない」ということです。
社会人になると無茶振りな依頼は日常茶飯事です。
そんな時に大切なのは動じないということ。堂々としているということ。
これを一つ目の大切なこととして、お伝えさせていただきます。
二つ目に大切なことは「何を話すかを常に準備しておく」ということです。
順風満帆の時に結果を出すことは当たり前です。逆に自分が想像もしていなかった時に
結果を出せるかどうか、それが社会人には求められます。
なので、突然メッセージをと振られた時に話すネタを準備しているかどうか
ということが大切になります。
そして最後に大切なこと、それは
「話の要点は3点に纏める」ということです。
整理されていないと、ついだらだらと話してしまい、
何が言いたいか全く分からなくなることがあります。
特にこういう無茶振りの際はついダラダラと話しがちになります。(笑)
どんな時であっても要点は3点に纏めるということを
ぜひ皆さんも意識してみてください。
以上、咄嗟に考えたので拙いメッセージとなり恐縮ですが
私が思う大切なこと3点をお伝えさせていただきます。
こちらでいかがでしょうかっっ!!???
周囲の人:おおおおおおおおおおおおお!!!!!!(拍手喝采)
転ばぬ先の杖として
(笑)
皆様、いかがでしょうか。
実はこれ、実際に話しておりました。しかも一度じゃなく何度も。
結果として滑ったことは一度もないです。むしろ感動されて
「すごく良い話だったよ!」とお褒めの言葉をいただいておりました。
急に話を振られた時に、頭をフル回転させて話題を作ることも当然可能です。
できるならそれがベストだと思います。ただ、もしもの時のために
リスクヘッジ用のネタを持っているかどうかは非常に重要です。
転ばぬ先の杖です。
これから急に話題を振られた時のリスクヘッジ用話のネタとしても
ぜひご活用ください!!